【創刊号特集】ワカモノたちへ。人生の先輩から、〜筑紫女学園大 花野裕康准教授〜“人生の先輩たちに自分のワカモノ時代について訊く”インタビューを通して貴重なお話を聞き、自分の”今”を見つめ直すことを目的としている本企画。今回は福岡の筑紫女学園大学の准教授で社会学を研究している花野裕康先生にインタビューを行った。しかし私、ここで1つ致命的なミスをしでかす先生の写真撮るの忘れた。取材した当日の自分を100tハンマーで叩き潰してやりたいが、花野先生は本当にいい人なので写真をわざわざ送って下さった。本当にすみませんでした。(後述するが花野先生はバンドをやっておられる)_________________________________27Mar2018INTERVIEWS
【創刊号特集】ワカモノインタビュー〜がやがや門 竹中理子〜糸島海・山両方の自然に囲まれ、牡蠣小屋、また一の塩プリン、つまんでご卵など食の面も充実していることから近年福岡でも有数の観光地として脚光を浴びているここ福岡県の糸島エリアの中でも山に囲まれた元岡という地に広大なキャンパスを持つ大学がある。九州の雄、九州大学だ。自然に囲まれたこの美しいキャンパスに通う学生たちは、生き生きと勉学に取り組んでいる。そんな九州大学伊都キャンパスのほど近くに一軒の古民家があるが、その立地とは裏腹に客入りも多く、非常に活気に溢れている。”学生と地域の方々との交流の拠点を目指す”今回はそんな思いで立ち上げられた元岡のがやがや門を取材した。27Mar2018INTERVIEWS
【創刊号】創刊に先立って「あなたは“ワカモノ”と呼ばれる年齢だった頃、どんなことを考え、行動していたか」こう聞くと、父は昔を懐かしむように少し遠くを見つめながら、噛みしめるようにポツリ、ポツリと自分の青春時代について語り始めた。私は今自分が通っている大学で沖縄についての研究発表を行う際、沖縄出身である父に当時の様子を聞き取り調査したのだが、その時の父との対話は、休日居間でテレビを見ながらこたつテーブルの上の柿ピーを頬張る彼の普段の背中からは想像もつかないような彼自身の歴史を探ることが出来たし、そのインタビューを通して父との会話が増えたことが何よりも嬉しかった。対話を通して自分自身が成長し、相手との距離も縮まることがとても実感できる“インタビュー”と言うもの...20Mar2018